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秋のうつわ展 [焼き物]

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秋のうつわ展があります。

平成23年11月23日~25日の3日間

10時~5時までです。

場所は
〒847-0026
佐賀県唐津市柏崎473

西九州道 唐津インター付近の
原中原信号から東へ車で

迷子になったらお電話ください。

お問い合わせ先
0955-77-1471

鏡山を遠望する陶房の
庭の木々も紅葉し始めました。
器も手にやわらかい唐津焼に替えてみてはいかがでしょうか。

お抹茶とぜんざいを用意して
お待ちしています。






久しぶりのダンス

久しぶりにダンスの競技会を見に行きました。若い人もお年の方もみんな生き生きとしてステップを踏んでいてうらやましいようなきもちになりました。
かつて学生時代、ダンスに凝ってラストダンスまで踊り、寮に帰るとき官舎の犬に吠えられて,同室の人に窓を開けてもい、引っ張り上げてもらったことを思い出しました。真面目な(?)学生の楽しい思い出です。タンスをダンスと読み家具屋さんに入ったこともありますよ。
ブルース、ワルツ、タンゴ、マンボ、・・チャチャチャがありましたかね。私はワルツで優雅に踊るのも好きですが、クイックでさっさっと人の中を抜けて行くのも好きでした。
結婚したら、足を踏まれてばかりいる夫とのダンスは諦めて、もう踊らなくなりました。

大島邸のその後2 [文化財]

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この写真は私たちが22年間、茶会や会議でお世話になった大島邸のお座敷です。ここもやがて解体されます。

しかし、3年後をめどに移築されることになりました。

この屋敷を残す運動をしていた私たちは、市議会が解体を決定したとき、ほとんど望みを失っていたのですが、

建築の専門家、大学の先生方、全国の保存を望む人々の5千人余りの署名のお陰で、移築保存となりました。

本当にありがとうございました。

今は、庭の木々も切られたり、移植されたりしてほとんどありませんが、屋敷の周りに残った槙の木は、見上げ

るほどの大きさで、この家の歴史を物語っているようです。

復元されますと、唐津の宝になることでしょう。

梅一輪 [その他]

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寒い、寒いといtても、もう、春ですね。

大島邸のその後1 [文化財]

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私たちが22年間お世話になった大島邸が移築のため、いよいよ解体されることになりました。
第一回の見学会がありましたが、この日は茶室中心の解体でした。
私たちはこの茶室を、ほとんど使用しませんんでしたが、私は一度だけ、お茶事に呼ばれた懐かしい部屋です。
それが骨だけになり、哀れな姿になっていて悲しい思いをしました。


3年後の完成を期待しましょう。

絵付け [焼き物]

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窯焚きが迫っているのでみんなで絵付けです。
紀元さんまで、原稿書きをやすんでがんばっています。

筆を持つ右手は原稿を書きすぎて腱鞘炎。
頭には、海老蔵の帽子・・

似合うかな?

埋火・・成功! [その他]

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埋火ようやくできました。
写真のような「助炭」をかぶせておきますと一晩たっても
火種はちゃんと命をたもっておりました。
これは、初釜のときの話です。この火で再び湯を沸かし、
お茶を一服たのしみました。
おいしかった事!

お正月(埋火) [その他]

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明けましておめでとうございます。

折角ブログをならいましたのに、写真の取り込みが分からずに、
もう7日、,七草粥の日になつてしまいました。
実は、大晦日除夜釜をかけてお茶を飲み、埋火をして新年に
繋ごうとしたのですが、見事に失敗、火は完全に消えていました。
残念!只今原因追及中。旧正月にまた挑戦します。

本年もよろしく。

出来るかな?ブログ! [その他]

初めてブログとやらに手を染めることになりました。出来るかな?
でも、新しいことえの挑戦うれしいなァ~。まずは、やってみよう!
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できたわよ!!

文子の自己紹介 [その他]

お茶が嵩じて焼き物屋になりました。
お茶の楽しさ、焼き物作りの楽しさをお届けします。
ちなみに、お茶は裏千家です。

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生まれは台湾で、戦後引き上げてきました。
21歳から教師になり35年間中学校に勤めていました。
36歳のとき井上萬二先生に出会い、
退職後窯業大学でロクロの指導をしていただき「あや窯」として独立しました。
窯の名は萬二先生の命名です。


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